実例紹介

故郷の風景とともに暮らすスタイリッシュモダンの家

エクステリア

外観はソリッドなアウトラインによって端正にまとめられている。1、2階の居住エリアは青空に映える白い外壁に、エントランス周りは深い質感を持つダークなタイルで仕上げられた。対照的な2種類の仕上げが引き立てあうことで、街並みに確かな存在感をもたらしている。玄関ポーチは重厚感のある門型のデザイン。角度をつけた2段のステップが、ゆったりとしたアプローチを構成している。積雪もある地域であるため、家の北側にはゆとりのビルトインガレージも確保。リビング側には大きなフィクス窓を配して室内からでも愛車が見られるようにした。またガレージからは奥の箱庭へとつながり、箱庭からは北側の安定した自然光が室内へと取り込まれている

インテリア

約28畳の広さのあるリビングは、吹き抜けや階段スペースと一体になった開放的な空間に。南側に向けては、大きな開口部を設けて、日差しとともにアウトドアの気持ちよさを取り込んだ。外にはタイル敷きのテラスが続く。室内は白をベースにまとめ、床には石目調の大判のタイルを用いて、明るくモダンなインテリアに。2階の主寝室は色調の明るいフローリングを用い、ソフトな雰囲気に仕上げた。約5.3畳のウォークインクロゼットは回廊式になっていて、収納量も十分。室内がすっきりと保てるようになっている。また、玄関横の和室は、来訪者の応接用に設けてあり、リビングと同様のトーンでモダンな空間に仕上げている。玄関とホールは同じタイルを用い、框の段差を抑え、一体感のある広がりを演出。バリアフリー仕様でもあり、出入りのしやすい玄関になっているなど、将来を見据えた配慮もなされた住まいである。

エピソード

「三井ホームの皆さんは、現地まで何度も足を運んで視察してくださって、とてもきめ細やかに対応していただいたと思います」とご主人。インテリアの打ち合わせは奥様が中心となり、ご要望に合わせて三井ホームのインテリアコーディネーターがプランを提案。リビングの照明は特にお気に入りだそう。「私たちのイメージをうまくくみ取ってくれて、納得のいく家づくりができました」と語ってくれた。"楽しかった"と言ってもらえたのが嬉しかった」とご主人。この一体感が成功の要因のようだ。

VOICE

私が生まれ育った実家はすでに築60年を経て、老朽化が激しい状態でした。地元は盆地で、夏は熱気がこもり、冬は寒気が逃げずに県内でも積雪が多い土地柄です。その家で生活するのは心身の負担になるということで、建て替えに踏み切りました。全館空調を取り入れたこともあり、新居に引っ越してからは、四季を通じて常に快適です。1階はフラットな動線でつながっていますし、将来、必要であればホームエレベーターを設置できるスペースも確保してもらうなど、バリアフリー設計のおかげで一生安心して過ごせる家になりました。

ぜひ実際に「三井ホームの家」をご体感ください

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