実例紹介

水平ラインを強調した重厚感のある家

緩やかな勾配の屋根に深い軒、水平ラインを強調した安定感のある佇まいは、古くはお屋敷町だった街並みに馴染み、主張を抑えながらも品格と存在感を醸し出す。基調にしたのは、「the MANOR」。ご夫妻が三井ホームで建てた2軒目の家だ。

エクステリア

アートのような装飾が施されたロートアイアンの門扉に迎えられ、質感の豊かな天然石を敷き詰めたエントランスへと進む。外からは居室にしか見えなかった左の建物はカーポート、正面には、ケヤキや紅葉が葉を揺らす姿が。庭の木々が四季を導き、ご夫妻の目を楽しませている。

インテリア

ダイナミックに続くリビング、ダイニング・キッチン。吹き抜けは縦方向へ立体的な広がりを持たせ、気品ある木目と深い色合いの美しいマホガニーの床が横方向への広がりを持たせる。それに呼応するようにリビングの天井に施された彫刻風の幾何学模様の装飾、ダイニング・キッチンの天井には木製のモールディングが印象的だ。「階段の幅は広めに作ってほしい」という奥様の希望に、堂々たる階段を設計した。2階の回廊から見下ろすとリビングはまるでシアターのよう、これからも日々家族のストーリーを紡いでいく。

エピソード

ゆったりとした曲線で構成されたロートアイアンの門扉は、東京の工房に依頼したオリジナル。アイアン製の蝶のオブジェがアクセントになっている。実は、この蝶はポーチや玄関など、家のそこかしこに佇んでいて、M様ファミリーを見守っているようだ。設計士が提案した小さなストーリー、遊びごころに思わず笑顔にさせられる。

VOICE

「12年くらい前に三井ホームで家を建て、本当に快適だったので、次も三井ホームで建てようと思っていました」。と、M様ご夫妻。以前の家で使っていたお気に入りのダイニングのイタリア製のシャンデリアやダイニングセット、壁紙用の輸入クロスの残りをこの家でも使うことにした。輸入クロスは「洗面など小ぶりのスペースには大胆な柄のクロスを」と、コーディネーターからのアドバイスを受けながら選んだものだ。
三井ホームで2軒目を建てたのは、とくに建てた後のメンテナンスがきめ細かなところが信頼できたからだ。この新しい家でも、地震の後に、「すぐ担当から連絡があり、床の大理石にほんの少しひびが入っただけだったのですが、素早く修理してくれました」。と、奥様は微笑みながら語った。

ぜひ実際に「三井ホームの家」をご体感ください

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